孤雲屋敷 -kounyashiki-

孤雲屋敷

「孤雲屋敷(こうんやしき)」は、幕末の剣豪、千葉周作にゆかりのある古民家を移築・復元したものです。建築年代は明らかではありませんが、明治時代の上層民家の特徴を伝える貴重な遺構とされています。この地は、千葉周作の剣士としての才能を見出したとされる、佐藤家七代目当主・重太郎が生まれ育った場所です。歴史ロマンを感じる建物として、栗原市の指定文化財にもなっています。現在は一般公開されており、当時の人々の暮らしや、武道に励んだ人々の息吹を肌で感じられます。
※開館期間・休館日等はご来館前に施設にご確認ください。

孤雲屋敷の母屋
孤雲屋敷の縁側
孤雲屋敷の長屋門
住所

〒987-2512 宮城県栗原市花山草木沢原井田40-7

開館期間

4月〜11月下旬

開館時間

毎週木曜・金曜・土曜・日曜・祝日の9時〜16時

休館日

毎週月曜・火曜・水曜(祝日の場合は次の日)
12月1日~3月31日

電話番号

0228-56-2656 (受付時間9時〜16時)

観覧料
  • 一般 210円(団体170円・学生含む)※団体割引は20名以上となります
  • 小・中・高校生 110円(団体90円)
ホームページ

https://kounyashiki.hanayama-s.com

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